皮脂の認識を変えて肌をきれいに保つための知識を!

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「皮脂」は悪者ではない。味方につけることで美肌に!

皮脂というと、肌をベタつかせたりテカらせる悪者の代名詞のように思う人もいるかもしれません。

しかし実際は、皮膚のうるおいを保ち、外から受ける刺激から肌を守るという重要な働きをします。

そもそも皮脂とは、真皮にある皮脂腺でつくられる脂です。

皮脂腺から分泌された皮脂は、まず毛包の中に流れ、毛を伝わって皮膚の表面に出ていきます。

その量は気温に影響され、暑いと多くなり、寒いと少なくなります。

皮脂は汗腺でつくられる汗と肌の上で混ざり合い、皮膚の表面に薄いべールをつくります。

この膜は、両バランスのとれた弱酸性で「皮脂膜」といいます。

「皮脂膜」は、天然の保湿クリームともいわれ、水分の蒸発を防ぎ、皮膚にうるおいとなめらかさを与えます。

また、外からの刺激や皮脂表面の細菌の繁殖を抑える働きもあります。

クレンシングで取れた皮脂の分をスキンケアで補う

皮脂はいつも適度に保たれている状態であることが大切です。

多すぎるとニキビの原因になりますし、少なすぎる状態でも皮膚のバリア機能は低下します。

皮脂の分泌量はそれぞれの体質によりますが、25~35歳を過ぎると分泌量は年々減っていきます。

女性の場合、クレンジング剤でメイクを落とすため、さらに皮脂を取りすぎてしまい、分泌量の減少やクレンジングで取れてしまった皮脂の働きを、スキンケアで補う必要があるのです。

ターンオーバーを整える

ターンオーバーとは、細胞の生まれ変わるメカニズムのこと。

若々しい健康的な肌を保つためには、とても大切な肌のサイクルです。

きちんとターンオーバーをすることで、肌内部の天然保湿成分がつくられます。

表皮のいちばん外側にある角質層は、表皮細胞(角化細胞)がぎっしりと積み重なっています。

表皮細胞は、細胞分裂によって絶えず生まれ変わり、古い細胞は次々と体外にはがれ落ちて排出されます。

表皮細胞は、表面から角質層、頼粒層、有棘層、基底層の4つの層で構成されています。

表皮のもっとも内側の「基底層」で生まれた表皮細胞は、基底屑←有線層←頼粒層と、姿を変えながら上に押し上げられ約14日間「角質層」にとどまった後、アカやフケといった角片となり体外に排出されます

その人の正常なサイクルを維持することが大切

ターンオーバーのサイクルは平均28日ですが、個人差があります。

30日周期の人もいれば、35日周期の人もいて、それが正常であれば問題ありません。

外から見ると肌の厚さや肌質は変わらないので、普段は意識しませんが、これらを繰り返して、肌は入れ替わっています。

生理周期のように体温の上下もないのでターンオーバーの周期を測ることはできません。

ターンオーバーは早すぎても遅すぎてもいけないので、しっかりと正常に維持することが大事です。

そのためには食事も大切です。

-スキンケア

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